しつこく3日目です。
今日は腕について・・・
簡単に言うと、腕の上げる場所って前と横と上しかないです。
もちろん、通過点はありますけど・・・
バレエで言うところのアロンジェの(斜め前の高さに手を上げること)もありますが。
で、その前と横と上の場所を正確に身体に叩き込む!!
意外とその位置が把握出来てないことが多いです。前を向いているときは良いのですが(鏡もありますしね!)
斜めを向くと、もう・・・
その場合はまだ身体に腕の場所が染み付いてないんですね。
ココは一つ何度も自分の体に叩き込むしかないです。
それと、身体が斜めを向いていて両腕が正面をとらえなくてはいけないこともあります。
つまり、お客さんに向かって両腕を広げているということになります。
デモ、身体は斜めや下や色々な方向だったりする。 ささ、やってみてください。
このように、やはり色々なパターンが考えられます。
ジャズダンスはジャズダンスで奥が深いんです・・・