さて、今回は火曜日19:45~のフリースタイルダンス ビギナークラスのご紹介です
担当の先生は、はらだえり先生です。
えり先生はキッズダンスやプレバレエのアシスタントも受け持っていただいています。
丁寧に一人一人声をかけてしっかりと教えてくれます!
さっぱりとした性格の優しいせんせいですよ♪
えり先生からお言葉いただきました!!
【その1 毎月1つのテーマを決めたレッスン】
→今月は手の動かし方、来月は回転、再来月はステップなど、毎月の目標を設定しています。
【その2 振付は週ごとにレベル分け】
毎月第1週目は超入門編、2週目~最終週で少しずつ振付のレベルを上げています。
とのことです
えり先生だけではないですが、どうやったら生徒さんがスムーズに上達していくか?
と、いうことが私たち教える者は常に頭の中にあります。
ダンスを教える→理解してもらう→どこがわからないか聞く→納得して前に進める
これ、本当は大事にしてほしいところですよね
若くてかっこいいインストラクターと言われている人ってたくさんいますが、見本みせて・・さぁやって
これでは先生にはなれません
先生っていう言葉は先に生徒になった・・・
人って思います。だから、自分が苦労して掴み取った色々なことを今の生徒さんにかみ砕いて伝えるのは当たり前です。
子どもに足し算を教えるのに1+1は2 それが普通だからとか、そういうもんだからではないですよね。
なんでそうなるのか?物を使ったり積み木を積んだり絵を書いたりして伝えようをしますよね?
これこそ教える事なのではないでしょうか?きちんとやり方のわかっている人は説明もきちんとできるはずなんです。
だから、ただ真似だけさせるクラスの生徒さんは怪我につながることもよくあります。
これだけは絶対ダメ!!!!です。
通ってきている生徒さんに責任を持つ
これは私達先生と呼ばれる・・いや呼んでいただいている者は肝に銘じなくてはなりませんね。