普段はあまり考えないことですが、どこから腕でどこからが脚なのか??
肩の関節から先が腕で、股関節から先が脚です。
厳密にいうと腕や脚を上げていく時に肩・股関節は全く動かないわけではありません。
そんなことしたら、全然上がらなくなります。
ですが、自分の身体を意識して動かす為にはこのことをシッカリと把握しましょう。
要は、肩関節は体幹と上肢の分かれ目、股関節は体幹と下肢の分かれ目であります。
ですから、体幹を留めておき、各関節からは遠くに引き離すというイメージが大事になります。
自分の身体の中で、どこがその分かれ目なのかをイメージトレーンニングしてみましょう。
体幹部分には空気が入っていて(もっと言うならば、空中に浮かぶガスが入っています。何だっけ?)
それを浮かんでいかないように、足がしっかり床にへばりついているというような・・・
腕は、体幹部分入っているたくさんの空気が指先の方に流れて循環しているような・・・
自分の身体の前には大きな空気の球がいつもあって、胸の部分が向かい合っているような・・・
ちょっと時間のある時にイメージしてみて下さい。
踊る時、イメージトレーニングがとっても大事です。
かわいく、強く、弱く、大人っぽく、カッコヨク・・etc・・・
こういう風に踊ろう!!
と、決めて踊ってみる! これ結構大事なことです。
自分で自分をマインドコントロール(昨今あまり良い言葉としては使われてないですけど・・)
やってみてみて♪