最近はレッスンの中で、リズムどりをしたりしてます。
どんな??
16ビート刻むわけじゃないですよ。
ヒップホップで使うダウンとアップのリズムどりです。
これが意外と、汗かきます。
というのも、背骨を緩めたり直立させたりしてたくさん動かすからです。
背中の筋肉を動かすと体がとたんに温まります。
どんなリズム??
簡単に言うと、1.2.3のカウントで膝を曲げるか伸ばすか、の違いです。
ささ、1.2.3で膝を曲げてみましょう♪ これがダウンです。
1.2.3で膝を伸ばしてみましょう♪これがアップです。
一般的に日本人はダウンの方がとりやすいみたいですね。
じゃ、なぜ今こんなレッスンを??
それはですね、ジャズダンスも振付となるといろいろなジャンルに別れてきます。
ゆっくりなもの、情熱的なもの、ショーダンス的なもの、バレエ風、モダン風などなど・・・
私が見てもこれはどのジャンルなのか??ってよくわからないものってたくさんあります。
で、話は戻って・・・
今、テレビに出ている歌って踊っているアーティストさんってたくさんいますよね?
その方たちを見てこんな風に踊りたいって思う方きっとたくさんいると思うんです。
ジャズダンスの中のヒップホップ風な踊りを、巷ではヒップホップと呼ぶらしいです。
(本来はヒップホップという黒人文化の総称で、その中の踊りの部門、もっと専門的なダンスです。
例えばブレイクダンス・ポッピング・ロボット・タップダンス〈サミーデイビスjrさんのようなヒールタップもうちょっと新しい方だとグレゴイリーハインズさん〉
なので、私たちから見るヒップホップはジャズダンスの中に入ります。
また話がそれた・・・
本題に戻って、
で、こういう踊りたちをかっこ良く踊りたいと思うとリズムを取るということは必要不可欠になるわけです。
ぜひ体験してみませんか?