昨日の補足です。
つまり、プリエの時、膝と踵は最大限離れて行くわけです。
たーくさん伸びるということです。
その為に、膝は膝で外に広がろうとするし、踵は踵で膝から離れようとします。
最大限のストレッチですね♪
そこで、強靭な膝関節や足首の関節の靭帯が作られるわけです。
いっぱい伸びる関節はたくさん縮みます。
その余力があるということです。
踊る時に、早いものではあまり感じないでしょうが、ゆっくりになるとプリエで間を取ることが必要になります。
そうなった時に足首も膝も柔らかい方がいいのです。
話は元に戻って・・・
つまりはプリエに限らず、
使える筋肉を最大限生かすためには良く動く筋肉や使い方ができたほうがお得ということです。