レッスンの時の話です。
手も足も出すというのは、蹴ったりたたいたりするわけではないですよ
レッスンの時に、言って伝わるときもありますが、動かし方を補助しないと伝わらないこともあるのです。
そういう場合は姿勢を直したり、脚の使い方を補助したりします。
そうすることで、あ~こんなにやらないとならないのか~?!
と、各生徒さんに身体で覚えてもらいたいからです。
例えば、「膝を伸ばして」と指示したとします。
言われたご本人は伸ばしているつもりでいても、私が膝の裏をツン!とつついたり骨盤の
角度を直したりして補正すると・・・
伸びるんですね~
そういうことを何度も何度も繰り返していくうちに正しい場所を覚えます。
レッスン中に生徒さんの体を触りまくりです・・・
後ろから一人一人に呟いたりもします・・・
汗なんて気にしないです~
ドンドンかいてください~
こんな教え方をしています。
宜しかったら、どーぞ♪