2019年10月
チャコファミCHAKOのジャズダンス踊ろうよ!5
なんと!今回で5回目となります パチパチパチ!! (自分に拍手でございます
)
さてと今回は何をテーマにしようかな~
もう一度復習したいときは上の文字をクリックしてくださいね♪
さて、5回目の今回は腕にしようかな・・・
私はジャズのアームスはバレエのアームスをアロンジェにして使うものだと思っています。
アロンジェとはバレエアームスの指先を丸くして内向きになっているものを外向きにして長くして見せる形です。
(まずは形だけマネしてみてね。腕の使い方のちほど詳しくします。)
で、今回は両手を下から上に(バレエではアンオーの位置ね)動かす動線をお伝えしたいと思います。
手の先はいつも体側に沿わせて動かすのがポイントです。これもジャズダンス独特な動かし方でしょうね・・・王道と言っても過言ではない・・・と・・私は思う
両手の動かし方に注目してみてくださいね!
先ほど書いた通り、手を下に下げてセットしている時からできあがりのところまで腕の動きが左右対称はもちろんの事、平行に動かしていきますよ
までは指先が下を向いていますが、
から
にかけて指先を上に向けながら腕を伸ばしていきます。
まずはマネしてやってみてくださいませ~ (ん~本当は4と5の間にもう1枚入れた方が良かったかな・・・4の形をキープしつつ、肘がもちょっと上がる写真があったら良かったな・・・)
最初はゆっくりと通り道を確認するようにね
肘でリードして動かすようにすると上手くいきますよ・・・
から
にかけては指先がリードしていきます。 慣れるまでは難しいよね~
でも何度も練習するうちに感覚が出てくるから頑張って!!
注意としては肩は上げない・・・
背中を動かさない・・・
目線は遠くに・・・ だって、目線が下がると頭が下向いてしまうのね。そうすると身体のアライメントが崩れてしまいますから気を付けてくださいね
腕のおろし方もあるのだけれどもそれはまた来週にします。
まずは上げ方の練習をしてみてくださいね。
少し慣れてきたらスピードを上げてこの運動をしっかりと身体に覚えさせるようにするといいですよ。
またわからなくなったら、ゆっくりに戻してくださいね!
決してムキにならないように♪
チャコファミCHAKOのジャズダンス踊ろうよ!4
何だか今年は台風が多いな~
と、言ってはみたものの去年の事はもう覚えてない・・・ なのに・・・
台風が多いな~いやそんな気がする・・・
1年経つとすっかり忘れてしまっています。
さてと
今回も下半身かな( ^ω^)・・・ 【前回のジャズダンス踊ろうよ!3】ではパドブレについてお話させていただきましたよ♪
パラレルの形を保ったままパドブレを踏むのよ~!
パラレル(6番ポジション)だからって股関節グラグラの状態じゃ怪我するよ~!
つまり~プリエの時につま先(一般的には足の人差し指)と膝の方向が合っていないとダメなのですよ
ちょっとぐらい、いいじゃん?
ぜーったい、ぜったい、絶対 ダメ!!!
膝のじん帯(関節同士をつなぐベルトのようなものです)が少しずつ伸びてしまいます。
それに、本来曲がるべき方じゃない方向に関節を曲げることを続けていけば膝関節のクッション材になっている半月板が削れてしまうかも??
脅かしているのではないの・・・ 1回だけだったらまだ良いけどね、何時間も同じ使い方していたらすり減るさ・・・
上流にある大きな岩が下流に流れ着いたときには小石になっているように。(表現大げさだけど、時間をかけてすり減らしているようなものだから・・・怪我ってね、ある日突然痛くなるのよ~こわっ!)
だから、何が正しくて何が間違いか?という事を教える方や、習っている生徒さん達こそ知っていなくてはなりません
生徒さんに押し付けているわけではないのですよ。 だって、一人で練習する事あるでしょ? その時に正しい知識があることは怪我をするリスクを下げますよね。
冷静に~冷静に~ ね!
色々ブツブツ言っちゃったけど、そういう事をふまえてステップの練習してほしいのです
さて、では今日は横の動きについて
反復横跳びって皆さん多分1度や2度はやったことありますよね~??
線が引いてあって縦に3本だったかな?その線を踏まないように右に移動してまた左に移動して・・・を繰り返すやつ
こんな風にジャズダンスでも横に移動する時にこのような足の使い方をします。
ステップの代表格ツーステップ(バレエの動きではシャッセが近い)がこの動きになります。
でもね、足は反復横跳びと同じなんだけど、上半身は進行方向に身体をツイストしています。
(ここではジャズダンス独特の動きを取り上げています。バレエのシャッセの様に真っすぐ動くこともあります。)
つまり、下半身は進行方向に向かって横を向いているけれども上半身は進行方向にツイストされているって訳です。
形が決まるまで何度も練習しないと身体に入ってこないかも。
まして、宇宙が出来てないと内またでステップしちゃうことも多いようです。
左の写真が横にツーステップの移動中。上半身は進行方向を向いていて下半身は正面(膝を見てもらうとわかりやすいかも)向き。
右の写真がそれを正面から見たもの。上半身と下半身が90度向いている方向なのがわかりますね?
このように上半身を90度ツイストして脚はパラレルという動かし方はジャズダンス特有なのではないでしょうか?
このスタンスの時も同様、動かす足にしっかりと重心を乗せて床を押していますよ!
身体をねじっているからこそ、押している脚の力が弱いと膝もねじれて不安定になりやすいです。
進む方向と脚の向きが違うってなかなか身体に入ってこないかもしれないけれど、しっかり練習してみてください。
実はこのツイストのスタンスこればっかりではなく色々なステップに発展します。
このアライメントの状態で身体を倒したり、片足になったり、ジャンプしたり、足を上げることだってあるのです。
このツイストスタンスの身体のアライメントをしっかりと身体の宇宙に取り入れておいてくださいませ
注意点としてはウエストからしっかりとツイストするという事です。
決して腕や肩の力を使ってツイストしているわけではありませんので 気を付けてくださいね。肩でツイストすると背中がつりそうになります・・・
くれぐれも膝とつま先の方向がずれませんようにお願いいたします。
ジャズダンスだって、色々分析しながら身体を使うってことを考えてやれば奥が深いんだ・・・
バレエと同じで身体のコアが大事なんです・・・
上達するヒントは何故出来たのか?どうしたら出来るようになるのか?その都度きちんとケリをつける事・・・
その時にすぐわかることもあるし、わからないこともあるけれども・・・
踊ったー楽しかった♪ それも良し! でも大人だったらもう一つ踏み込んでみようよーって私は思います。
どんな習い事だって、上達したいって思うでしょ??
もちろん私もその一員です だからこそ おとなダンサーを応援したいと思っているのです
ではまた来週
チャコファミCHAKOのジャズダンス踊ろうよ!3
前回はコントラクションについてお話させていただきましたが、お判りいただけましたでしょう
少し練習してみたかしら・・・
いや・・・ちょっと考えてみただけでも・・・
さて今回は下半身の使い方について書いてみようと思いますよ
最初の回で、ジャズダンスってパラレルの動きが基本になります~ って書いたと思う・・・いや書いた
レッスンでも言ったことあるのだけれども、パドブレ(ジャズダンス仕様の)はパラレルの動きを斜めに移動しながら前に進むのがポピュラー(ん?私だけ?)
余談だけど似たような動きは社交ダンスとかにもありますよね?
私は全然詳しくはないですがクイッククイックスローみたいな・・・
簡単に言えば足踏みのようなステップですね。
リズムで取ると1アンド2- 3アンド4- 言葉で言うとタンタンターン タンタンターン
脚の動きは右左右ー 左右左ー (踊りを言葉で伝えるのってほんと難しい! 踊り知らない人が見たら何のこっちゃだよね~)
右左のステップはほぼその場で足踏みで、みぎーで一歩右斜めに大きく踏み出す! それを繰り返して前に進むのね・・・
その時、身体は右斜めと左斜めに向きながら一歩を踏み出すのだけれども、足の運びはパラレルなのです。
足を踏み出した方向から見るとパラレルになっているべきと私は思います。
そこで1回目にお話しした宇宙が出てくるのです。どこを向いていても自分の前は前、横は横、上は上、下は下という認識がないとパドブレをして体を斜めに向けたときに形が簡単に崩れてしまいます。
たかがパドブレ、されどパドブレです。
結局、伝わりにくいから写真撮っちゃいました・・・
三番目が一番目の写真を斜めから見たところ
真ん中がパ・ドの部分(1アンド)左右と足踏みしてますよ~
一番左がブレー(2-) と(右左反対になっちゃっているけどね・・・泣) 本当は左足が出ないとね・・・順番でやったとしたらね・・・ 今日のところはお許しを・・・
ステップを教えているのではないのでごめんなさい
何が言いたいかというと!!
一番目の写真の形が、三番目の写真の時に形が変わらずキープしたまま動けるのか? つまり宇宙が出来ているのか?
ということが大事です。
一番目の写真のようにパラレルのポジションを意識してステップを踏めているかどうか?
今一度確認してみてくださいね。
斜めを向いたとき(一番目の写真)に前の脚だけとか後ろの脚だけがターンアウトしてしまっては自分の股関節を制御、つまりコントロールできてないという事なんですよ。
それが一番危ない! 何が??
股関節がぐらつき怪我につながるという事です。
それが私が最も教えの時に気を付けていることです。
誰にも痛い思いはして欲しくないし、長くダンスを楽しんで欲しいのです~
レッスンの時にちょっと確認してみてくださいよ~
文京区バレエ・ダンススタジオのブログ 無事に営業!
台風一過の青空
感じとしてはワーッと来てワーッと行っちゃった
って感じの台風でした・・・
スタジオも無事に営業しております!
被害の残っている場所もあるみたいです。何もできませんがお見舞い申し上げます。
電車がまだ通常運転ではない所があるようですね・・・
11時からのバレエのクラスはいつも通りレッスンできそうです
チャコファミCHAKOのジャズダンス踊ろうよ!2
前回は姿勢についてでした・・・
姿勢って結構地味でなかなかすぐに答えが見つからないので、何となく頭の片隅に入れて置いていただけばいいのかな・・・と思います。
私も経験ありますが、あんまり考えすぎるとドツボにはまってしまいます。(あんなに書いてたくせにって思わないでね 汗)
それにみんなが同じ体型ではないので、すべてが教科書通りに当てはまらないです。1回目のジャズダンス踊ろうよ!のイラストは理想の姿勢です。
もちろん理想・・・というだけで掲げているだけではダメなんですが
同じ人でもダンスやバレエをすることで筋力がついて来たり、その結果始めたころとは体型が変わるので、その都度姿勢はチェックしていくことが大事だと思います。
自分でやっていてわからないときは習っている先生を頼ってくださいね!それでもわからなかったら、質問いくらでもどーぞ!
さて、2回目の今日はコントラクションについてお話ししましょうか
ジャズダンスとは切っても切れない間柄ですねぇ~
真っすぐな背中を今度は丸くするのですが・・・
よくある間違いは猫背になってしまう人が多いのです。コントラクションは今調べてみたら短縮・収縮と書いてありました。
※猫背になってしまうとは・・・筋肉を使わずにただ力を抜いて背中を丸くすることや、脊柱を使わずに肩を巻き肩にして背中を丸くしてしまうことだと私は思います。
肩に力を入れるとポーズしたときにキレイな形にならないから、最初に変な癖をつけないように気を付けてほしいのよね・・・
ジャズダンスでは胸の部分を伸ばしたり縮めたりする時に使われる言葉です。
まずはどのくらい動くかやってみてください。
両手を前で伸ばして指を組みます。そのあと手のひらを返して背中を丸めてみましょう。(伸びた腕と背中を引っ張りあうようにすると良いです!)
次に、両手を後ろで組んで後ろに伸ばしながら、胸を反らせます。(わかりにくいと思って写真撮ってみたんだけども・・・そのまま載せるのはちょっとと思い、いたずらして犬にしてみたらもっと恥ずかしいことに)
※犬の顔は見ているうちに慣れるからスルーしてくださいね (大笑)
脊柱全体を動かしてみてくださいね! 観てすぐわかると思うけど、左がインで右がアウトね・・・
最初は固くて動かないかもしれないけど、無理しないでジワーっと伸びるところで少しキープしてみてください。
某国営放送のストレッチまんのように・・・さー!みんなで数をかぞえてみよ~♪
って声が聞こえそうですが・・・
ごめんなさい・・・今度はブタになってみました・・・けっしてふざけているわけではないので・・・
ブタにもすぐ慣れますからここもスルーしてくださいね(´・ω・`)
左は骨盤は下に押したまま胸のコントラクションのインを行っています。矢印の場所を後ろに引いて骨盤は床を押しています。
右は左と比べるともう少し下を後ろに引いてしまっています。その結果、体重がかかとにかかってしまい骨盤がタックイン(後傾)してしまっていて、ボディコントロールがうまく出来ていません。
ブタの顔してどうかと思うかと思いますが、極めて真面目に話してますよ・・・笑
最初は難しいですが、胸のコントラクションはバストのところで収縮ものと胃の部分で収縮するものと2か所ありますよ。
ここをきちんと分けて使わないとドルフィンの動きがスムーズにできないのです。(前後のドルフィンね♪)
やはり、練習あるのみです!
でもね・・・
食事した後やると気持ち悪くなるから気を付けて!!
どうですか?コントラクション出来ていましたか?
ただただ背中を丸くするのではないってわかっていただければまずはOK
チャコファミCHAKOのジャズダンス踊ろうよ!
チャコファミCHAKOのジャズダンス踊ろうよ!と題して
しばらく、ジャズダンスのテーマをお送りしようと思います。
なぜ、ジャズダンスがテーマ
って思われる方もいらっしゃるかと思いますが・・・
だってさ、バレエに関してはすご~~~~くたくさんの情報や本なんかも出ていてて・・・
ジャズダンスって少な!
で、私は個人レッスンで色々な方にお会いする機会があるのだけれでも、意外とジャズダンス教えてっていう人が多いのよね~
その理由は?
皆さん口を揃えて言われる言葉が、出来ないのにどんどんレッスンが先に進んじゃって、最後の振付とかも何やっているかワケわかんない
とか、部活でダンスをやっているのだけれどもコーチは振付だけ見に来るだけでほとんどが先輩が指導している。と・・・
やり方がわからないまま怖いからとにかく練習しているうちに身体壊してしまうと・・・
3年間部活やったあとにはボロボロになって、膝や股関節に痛みが残ってしまうとのこと
素人が素人教えて良いわけないですよ!
なんだそれ!!身体壊して踊るってありえない!!しかもまだまだ子ども、てか若すぎる・・・(あ、中学生・高校生や大学生も身体は大きくてもね成長中だからね)
私は怒りさえ覚えてしまいます
この先まだ人生長いのに~!
さて、まずは何から話そうか・・・?
やっぱり姿勢か?な???
これは踊る人にとっては無視できないテーマでしょ? 避けて通れないよね!
では!
ジャズダンスはパラレル(バレエでは6番ポジション)の踊りだと私は思います。バレエの技術を取り入れていることもあるから全てがそうとは言い切れないけど、基本パラレル。
(シェネやバットマンやピケターンなどはバレエの技術だからターンアウトするよ~)
で鏡に対して横向きに立ちます。
土踏まず(かかとの少し前)の上に骨盤の横の出っ張った一番高いところ(わかりにくかったら、ズボン履いて横に縫い目があるあたりを目安に)と肩(正確には腕の一番上)の真ん中(注射を打つ場所よりもっと上。肩に近いゴリっとしたところ)
と耳の穴を点で結んで一直線にしてみてください。(横見ながらやっているから耳の穴の確認は後で自撮りしてみて) 一直線に並べようと思うと結構前の方に立っている感じがすると思います。
私はよくシールやテープを貼って確認してもらっています。(ちなみに青いTシャツの後ろ姿が私・・・顔写ってなくて良かった良かった・・・)
これは前にバレエの特別レッスンで脚のアライメントを確認してもらうためにテープを貼ってみました。
これは横からではなく前から見たものですが・・・
ざっくりだけど左の絵のような感じですね。
基本、この姿勢を保ったまま片足になったり飛んだり回ったりするのよね
一直線に身体が並んでいれば、無駄な筋肉を使わなくても良いわけですよ
左の赤の点線が身体の縦の線
多分、肩の位置を揃えるの苦労する人多いんじゃないかな~? と、思います。その場合は少し肩回りの筋肉を温めてからトライしてみてくださいね♪ (例えばゆっくり上下運動、次にゆっくり回すなどです)
で、両腕を真横に広げてみてね。細かいことは考えないで良いので、左のイラストのように大の字になる感じで・・・
腕同士を左右に引っぱり、さっきの基本姿勢を頼りに上下に引っ張ると、胸の前に(背中でも良いと思うが)十字架の力が働いてくるのわかるかな?
凄くざっくりとした感じに伝えていますが、ここまで大丈夫ですか?
付いて来てるかな・・・
そしたら、胸の前の十字架を壊さないように(つまり両腕はしっかりと真横に引っ張ったまま)両足を少し開いてしっかりと床に踏ん張って、身体を前後左右に動かしてみて
何度も言うけど、決して十字架は崩しません!
そして、身体を前に倒したり横に倒したり斜めにねじったり、ちょっと回ってみたりしてみてくださいね。(少し広いところでやってね・・・)
そうすると、自分の身体の宇宙が見えてくると思うんだけど (宇宙っておおげさ 笑)
何が宇宙かって?(私は勝手にそう言わせてもらっていますが・・・)
どんな体制でも自分の中の上下と左右、もちろん前後、もう少し進めていくと斜めがわからなくてはいけない
だって、踊るときって身体はずっと真っすぐじゃないでしょ? だから自分の身体にどこをどう動いても前は前、横は横みたいなことを叩きこみたいのです!
振付を見て覚える時にも役に立つはずです。
ちょっとやってみてくださいね!
このブログはジャズダンスビギナーの方のためだけではなく、せん越ながらダンスを教えていたりコーチをしている方にもお役に立てたら と思って書いていますよ!
私の言っていることが全てではないと思いますけどね、これだけは言っておきます
若い子供たちに怪我させちゃいかん!!
最低でも、関節がどう動くか位はわかって教えなきゃいけないと思いますよ・・・
膝とつま先が同じ方向に動かなければいつかは怪我するんだからね。
習う人も教える人も怪我無く楽しくジャズダンスを含めたダンスというものがモットもっと広まって欲しいという願いを込めてこのブログを続けようと思っています。
質問はどこからでもかかって来てください (挑発してないよ!ほかのSNSでもここのコメント欄でもという意味ですから・・・)
でも、前向きな質問にしてくださいね?
何でできない? よりはどうしたら出来る?
っていう考えの方が私は好きです
じゃ!また!!